設立の背景
地域発の情報化の推進という理念のもと平成17年5月に設立し、「産・学・官」の垣根を越えて連携し、交流、研究、研修等により技術レベルの向上を図り、新たな事業の創出と地域活性化を目指します。
旭川市の人口は札幌市に次ぎ第2位。情報産業規模でも同様のレベルを目指します。
運営体制と目標
旭川ICT協議会は、地域間競争や将来的な組織体を見据え、会員参加型の部会組織と致します。
(1)旭川 ICT協議会運営体制
旭川ICT協議会の事業目的別に部会を設置し、産・学・官による会員主体の部会活動を行います。
(2)部会について
・教育研修部会では、ITに関する最先端の知識や技術習得の研修会等を行います。
・地域振興部会では、地域のIT産業の振興に係わる情報、意見交換会等を行います。
・各部会ごとに、年間活動計画書を作成し、目標を設定します。
・旭川ICT協議会の活動は、参画会員主体の部会において実行します。
体制図
総会
法人会員、個人会員
運営委員会
幹事会
事業全体の企画・運営、進行管理等、事業計画の素案作成等
(会長、運営員 若干名、各部会メンバー、事務局)
(会長、運営員 若干名、各部会メンバー、事務局)
教育研修部会
基本研修 : ITに関する最先端の知識や技術の習得
企画型研修 : 社員等の企画(自主研究)によるモチベーションアップ研修
地域振興部会
地域のIT産業の振興に係る情報・意見交換
(3)旭川 ICT協議会の必要性、目指すもの
・地域発の情報化の推進に向けた、産・学・官の連帯
・会員交流、研究、研修による技術レベルの向上
・新たな事業の創出と地域の活性化
・旭川ICT協議会のブランド化